注意: 本記事の検証パートはシミュレーションです。実際の測定結果ではありません。
3行要約
- 自然言語(日本語も可)から複雑なGoogleスプレッドシートの関数を即座に生成
- 検索エンジンで「スプレッドシート 関数 抜き出し」と調べる時間をゼロに
- ショートカット機能も充実しており、表計算ソフトの操作効率が劇的に向上
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このツールは何か
Sheetsbaseは、Googleスプレッドシート上での作業をAIでサポートするアドオン・ツールです。最大の特徴は、やりたいことを言葉で伝えるだけで、AIが最適な数式を提案してくれる「AI Formula Generator」としての機能です。
元SIerの私としても、スプレッドシートの複雑な入れ子構造の関数(Nested IFなど)や、たまにしか使わないREGEXEXTRACT(正規表現)の書き方をいちいち検索するのは、正直かなりのタイムロスだと感じていました。Sheetsbaseは、まさにその「ググる時間」を物理的にカットしてくれるツールですね。
検証シミュレーション:実際に使ってみた
今回は、Sheetsbaseの内部ロジックをAPI経由で呼び出し、データ処理を自動化する仕組みを想定して検証してみました。
環境構築
SheetsbaseのAPI(架空)を利用するためのライブラリをインストールします。
pip install sheetsbase-sdk
基本的な使い方
「A列にあるメールアドレスからドメイン部分だけを抽出する」という、地味に面倒な関数の生成を依頼してみます。
# Sheetsbase SDKを使用した数式生成のシミュレーション
from sheetsbase_sdk import SheetsbaseAI
# APIキーの設定(シミュレーション用)
sb = SheetsbaseAI(api_key="your_api_key_here")
# プロンプト(AIに依頼する内容)
prompt = "A2セルにあるメールアドレスから、@以降のドメイン部分だけを抽出する関数を教えて"
# AIに関数を生成させる
generated_formula = sb.generate_formula(prompt)
print(f"依頼内容: {prompt}")
print(f"生成された数式: {generated_formula}")
実行結果
依頼内容: A2セルにあるメールアドレスから、@以降のドメイン部分だけを抽出する関数を教えて
生成された数式: =IFERROR(MID(A2, FIND("@", A2) + 1, LEN(A2)), "")
正確な数式が返ってきました。正規表現を使った =REGEXEXTRACT(A2, "@(.+)") などのパターンも生成可能でした。
メリット・デメリット
メリット
- 関数のスペルミスや括弧の閉じ忘れといった初歩的なエラーから解放される
- 複数の関数を組み合わせた高度なロジックも、やりたいことを書くだけで解決する
- スプレッドシートのショートカットキーも統合されており、マウス操作を減らせる
デメリット
- あまりに複雑すぎる条件分岐(10段階の条件など)は、プロンプトの書き方に工夫が必要
- 企業の機密データを扱う場合、AIにどこまで情報を渡すかのセキュリティポリシーを確認する必要がある
私の評価
個人的には、星4つ(★★★★☆)という評価です。
正直なところ、関数の知識がある程度あっても「あの関数の引数の順番、なんだっけ?」となる瞬間は多いので、それが手元で解決するのは非常に実用的だと感じました。特に、自分以外のメンバーが作った複雑なシートを解読する際にも、「この数式は何をしているの?」とAIに尋ねられる機能があれば、ドキュメント作成の手間も省けますね。
初心者の方はもちろんですが、効率化を極めたい中級以上のユーザーにこそ、この「検索をショートカットする感覚」をぜひ試してみてほしいです。
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