注意: 本記事の検証パートはシミュレーションです。実際の測定結果ではありません。
3行要約
- Claude Codeのトークン使用量やコストをMacのメニューバーから一目で確認できる
- ターミナル作業中にブラウザのダッシュボードを開く手間が省ける
- 予算上限を気にしながら開発するエンジニアにとって、精神衛生上の救世主
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このツールは何か
Usagebarは、Anthropicがリリースして話題のAI開発ツール「Claude Code」の使用状況を、Macのメニューバーに表示してくれる便利なユーティリティツールです。
Claude Codeは非常に強力ですが、ターミナルで対話を続けていると、今どれくらいのトークンを消費し、いくら課金されているのかが直感的にわかりにくいという課題がありました。Usagebarは、API経由での利用状況をリアルタイム(あるいは定期的なポーリング)で取得し、常に視界に入る位置に表示してくれます。
元SIerの私としても、インフラのコスト管理は体に染み付いているので、こうした「見える化」ツールには目がありません。
検証シミュレーション:実際に使ってみた
今回は、Usagebarをインストールした状態で、Claude Codeを使って簡単なPythonスクリプトを生成・修正させ、どのように数値が変動するかをシミュレーションしてみました。
環境構築
Usagebar自体はメニューバーアプリですが、Claude Code側でのログ出力を反映させるための設定を確認します。
# Claude Codeがインストールされている前提
# Usagebarの連携設定(シミュレーション上の設定)
usagebar --register-claude-code
基本的な使い方
実際にClaude Codeを起動して、重めの処理をお願いしてみます。今回は「FastAPIを使った簡易的な在庫管理API」を作らせてみました。
# Claude Codeを起動
claude
Claude Code内でのプロンプト: 「FastAPIとSQLAlchemyを使って、商品の入出庫を管理するAPIのベースコードを書いてください。また、Pydanticでのバリデーションも含めてください」
実行結果
Claude Codeが大量のファイルを読み込み、コードを生成するにつれて、メニューバーの数値が以下のように変化しました。
[Usagebarの表示変化(架空)]
開始直後:$0.00 (Tokens: 0)
生成中 :$0.12 (Tokens: 4,200)
修正完了:$0.28 (Tokens: 9,800)
[ターミナル出力]
Claude: ファイルを5つ作成し、テストを実行しました。
Cost for this session: $0.28
このように、ターミナルを閉じなくても、メニューバーを見るだけで「あ、今はこれくらい使ったな」と把握できるのが非常に快適です。
メリット・デメリット
メリット
- ブラウザでAnthropicのコンソールをわざわざ確認しなくて済む
- 視覚的にコストが入ってくるため、無駄なループやプロンプトの連投を抑止できる
- 設定がシンプルで、開発フローを邪魔しない
デメリット
- 現時点ではmacOS限定の可能性が高い
- APIの反映にわずかなタイムラグが生じる場合がある
私の評価
個人的な評価は、星4つ(★★★★☆)です。
正直なところ、Claude Codeを使っていると「便利すぎてついつい使いすぎてしまう」という恐怖が常にありました。フリーランスとして活動していると、こうした細かいAPIコストの積み重ねがバカになりません。Usagebarは、そんなエンジニアの心理的なハードルを下げてくれる良いツールだと感じました。
「もっと詳細なグラフが見たい」といった欲求はありますが、メニューバーという限られたスペースでの役割としてはこれで十分ですね。Claude Codeをメインの相棒に据えている方なら、入れておいて損はないはずです。ぜひ試してみてください。
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